美しく大切に住み継がれていく家

日本の城の中でも格別に美しいと言われる「熊本城」をイメージソースに、現代にふさわしい姿へと昇華させました。 細部に至るまで施主様の美意識が見事に表現されています。 唯一無二の存在感、そして日本建築の気品ある美しさが次世代へと大切に住み継がれていきます。

 

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田園風景にしっとりとたたずむ落ち着いた外観

玄関部分は、賢く縁起のいい鳥、「ふくろう」を思わせるデザイン

 

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間口をたっぷりとった格子引戸玄関
3枚のスリット窓からは夏の西風を
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均整のとれた美しさ 外装タイルは、濃灰色と白のボーダー、
濃土色の縦長タイルと3種類を貼り分けています
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玄関は吹き抜けの大空間 天井まで続く8寸の大黒柱と
それを飾る陶壁タイルは美濃の「虔山」製
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中央に施主様の思い出の品を入れて造作した仕切り壁来客と家族の入り口をさりげなく分けました 訪れた人の記憶に残る
圧倒的存在感の陶壁

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玄関から吹き抜けを見上げる

上階ホールから玄関を見下ろす

特注で誂えたタイルは

施主様のデザインです

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ポーチの黒御影石はマットと磨きを貼り分けて

   
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美しい朱赤のアイランドキッチン

収納はでっぱりのない一直線ライン

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  リビングとの間は特注の引込戸で仕切ることもできます
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人造大理石のカウンタートップ
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壁の白い三つの扉は当社オリジナルのゴミシューター(外の置き場へ直結)
 
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色味をそろえた、梁と引戸のラインが美しく交差する
 
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ダイニングからリビングを眺める 仕切り戸を閉めれば独立ダイニングに

 

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付け梁天井(黒檀調の梁) のリビング 向こう側の引戸は和室へと続きます
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造作テレビボードは天板を杉の一枚板に
  この壁面のみ珪藻土塗りで変化をつけて

伝統的工法の床の間
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  広縁のついた本格的な和室


広縁側の障子を閉めたところ
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通常より大きめにしつらえた障子 広縁の水屋風飾り棚 お茶道具を飾って

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二間続きの和室 明り取りの窓に写る階段のシルエット  



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美しいデザイン階段
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  採光にも効果的なけこみのない階段
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採光窓から入る柔らかな明り

木をたっぷりと使った2階ホール

 

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子供室

書斎には造作の本棚と机を

寝室から続くウォークインクローゼット

              
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       夜、落ち着いた雰囲気の中でゆったりと寛ぐ、極上の家族の時間。

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